リンゴ嫌いだけど…アップルパイ作ろ

私はリンゴがあまりスキではありません。味が嫌いなワケではないんです。リンゴの「シャリシャリ」するカンジが、前歯に響くというかなんというか…。人に話しても、理解してもらうのが難しいのですが、誰しも嫌いな音とかあるじゃないですか。例えば黒板を爪でひっかく音とか、すりガラスをスリスリする感じとか。あんな感じでリンゴの皮を剥くのがちょっと苦手なんですよ、私。

でも、子供を出産してからはちょっと変わりました。なぜだか、「アップルパイ」は時々突然食べたくなったりするんです。

さて、先日、実家からリンゴをたくさんもらいました。周りにおすそ分けしたものの、またまた「知り合いからたくさん送ってきたから」とかで再びたくさん貰い受け、5個ほど台所のカウンターに鎮座しています。いつまででもこんなところに置いておいても邪魔ですし、冷蔵庫に入れておいても、皮をむくことから目を背けてばかりで、そのうち可哀そうな事にしてしまうのも何なので、とりあえず何とかしようと考えました。もう、思い切って「加熱」するしかない!リンゴジャムやアップルパイのフィリングにさえしておけば、最悪冷凍だってできるんだ!無駄にするくらいなら、私が立ち上がらねば…。←んな、オオゲサな?

もう、仕方ないんで、心を決めて、片っぱしからリンゴの皮をむき(今でもトリハダものです)お砂糖まぶして、フライパンで炒め煮にして、アップルパイのフィリングを作りました。

冷凍パイシートを買ってきて、フィリングを詰めて、オーブンで焼きます。パイ皮のバターが焼けるいい香りが漂ってきました。

食いしん坊の長男を制止しつつ、焼きあがったアツアツのアップルパイを食べられる温度にまで冷まし、(全部で八個できました)
家族四人でいただきました。

パイ皮のしょっぱさと、リンゴの甘酸っぱさが一緒に口の中に広がり、楽しいオヤツの時間を過ごす事が出来ました。

まだ、リンゴの皮を剥くことは苦手だけど、こんなオイシイ思いができるなら、頑張れるカモ…と思った一日でした。

あんなにあったリンゴですが、(五個分)結局アップルパイ八個分でなくなりました。パイ皮に詰め過ぎたかな?ま、美味しかったからOKだよね。リンゴさん、毛嫌いしてごめんなさい。ごちそうさまでした。

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